アーリーシーズンの過ごし方@WHISTLER BLACKCOMB編 1512010-11
DAY-9。
ブラッコム山へ。
雪、降ってます。降ってはいますが、
オーバーナイトでの積雪がないため人もまばら。
そんな貸し切り状態の中、ローカルビッグマウンテンスキーヤーに遭遇。

植木鹿一さん。
速い、強い、カッコいい。三拍子そろってます。

もう凄すぎて。。。カメラでも追えず

スキーでも追えないので、もはやカメラバックは邪魔。撤収です。

モッサモッサ降り、いたるところがパウダーですが、ゲレンデ貸し切り。
植木鹿一さんも貸し切り。贅沢であり、修行でもあり、貴重な経験です。

そして、気温が下がり麓まで雪。こりゃあ明日はすごい人ですね。
DAY-10へ続く。。。

DAY-10。
NEW SNOW 18cm!
これだけ降ったらもうお祭りです。

クリフに

急斜面。攻めるでしょ。

そして、今日はアルパインエリアもオープンしそうですね。

EXTREMELY CANADIANもスタンバイ。

そして、リフトの上で「今日はいいでしょ。そうでしょ。」
という声が聞いた事あるなあと思ったら。となりにいたのは
まさかの。。。

MARK ABMAさん(右)KYE PETERSENさん(左)でした!!
キャー!!!

まさかのムービースターの登場で大興奮!!
気持ちを押さえるため、ちょこっとハイクしてノートラックパウダーを一本。

気持ちも落ち着いたところでブラッコム山、GLACIER EXPRESS LIFTがオープン。

森林限界をぬけ

一気にアルパインエリアへ。

ブラッコム名物の超上級コース。SPANKY`S LADDERもオープン。
まあ、混んでるのでここは午後から行きましょう。

という事で、もうひとつの滑りたい斜面へ。

COULOIR EXTREMEへ。

ダブルブラックダイアモンド。超上級コースに挑戦!

慎重にドロップイン。すでにギタギタで。というよりガッタガタ。
そして、想像以上に急ですね。。。想像以上に。
ドキドキしながらシャモニーターン。
ドキドキは集中とともに興奮へ。この落下感はパウダーよりも。。。気持ちいいかも。

そんなこんなで、アルパインエリアのパウダー競争も一段落。
再び、GLACIER EXPRESS LIFTでSPANKY`S LADDERへ。

ココも。。。想像以上に急ですね。ドキドキ。。。
集中~!すると興奮へ。やっぱり気持ちいいかも。

からのCOULOIR EXTREMEへ。今日はもうこのルーティーンです。

COULOIR EXTREMEへ行くためには7TH HEAVEN EXPRESS LIFTを経て行くのですが、

7TH HEAVENエリアといえばMSPfilmsでもおなじみですが、

今日はみんなウインドリップで遊んでますね~。

ドス!!という音が聞こえてきそうですが、

再びCOULOIR EXTREMEへ。
もはや足慣らしを超え、いいトレーニングです。

そしてSPANKY`S LADDER。

足もそろそろ限界ですが、これもいいトレーニングですね。

アーリーシーズンにこういう事ができるのは、さすがウィスラーです。

マッシュ&ロードギャップ。ハイシーズンのロコの遊び場ですね。

雲海がキレイな1日の締めくくり。

SPANKY`S LADDERへ。どんだけ!
という感じですが、エリアは広大なのでラインのチェックも大変です。

この先どうなってんのよ!ってかんじのところをぬけると

どこまでも続くガッタガタの急斜面。
クリフエリアさえぬければ、もはや裾広がりの急斜面にさえ安心感を感じます。
ガッタガタですが。。。

滑走初日はリフト一本分滑るのも長いなあと感じましたが、

10日目ともなると、15時のリフトクローズが短く感じてきました。

まだまだ滑り込みが甘いのか?と思いながら下山。

からの~アプレスキー!
甘辛いチキンウイングをビールで一気に流し込みます!

からの二軒目は

ナチョス!!トッピングはプルドポークで
こちらもビールで一気に流し込みました!!
DAY-11へ続く。。。


